りす
りすのこスクエア
りすのこスクエア

桜十字グループとJR九州グループが医療・福祉で初の共同開発を行う“りすのこスクエア”
100年以上地域を支えてきた簀子小学校跡地に、2024年1月(予定)、誕生します。

ずっと住み続けられる
安全安心なまちづくりの実現へ

「地域を支える場所、再び。-Reすのこ-」のコンセプトのもと、地域の賑わいや魅力づくり、災害対策、安全安心の拠点になる「りすのこスクエア」が誕生します。

「桜十字大手門病院」「ホスピタグラン大濠公園」「SJRザ・クラス大手門」「すのこ芝生広場」「すのこ体育館」などで構成された医療と住まい、そして憩いの場が融合した安全・安心のまちづくりを実現します。

concept
  • 住
  • 医
  • 憩

快適な住環境・医療・憩いの場を
実現します。

  • 01

    都市と緑、

    人と緑が繋がる場所

    敷地全体の緑化率は44%超を確保し、都心部でありながら美しくうるおいとやすらぎのある景観を形成します。人と緑が繋がる場所が地域の皆さまの日常にやすらぎを提供します。

  • 02

    人と人、

    世代と世代が交差する場所

    中庭やカフェ、テナントなど地域の皆さまが日常的に利用できる機能を配置します。高齢者世代‐働き世代‐子ども世代が、この地の利用を通し交差することで繋がっていきます。

  • 03

    住み続けたい、

    住み続けられる場所

    慢性期・回復期の病床を備える「桜十字大手門病院」、高齢者の生活を支える「ホスピタグラン大濠公園」「SJRザ・クラス大手門」を開設。高齢になることによる“すのこ”からの転居の必要性が低下し、“住み続けられる場所”となります。

  • 04

    憩いの場、

    安全安心の拠り所

    すのこ芝生広場やすのこ体育館、すのこハウスを設け、地域で伝統的に続いてきた行事やサークル活動をサポート。また、広場及び体育館が災害時の拠り所となるのはもちろんのこと、病院があることにより設備・人手・専門性の面においても対応力が向上します。

施設について

桜十字大手門病院

桜十字大手門病院

Sakurajyuji Otemon Hospital

慢性期・回復期病床100床のほか、デイケア・外来機能を備えています。
病院内には、見晴らしが良く開放感のあるリハビリ空間を設けると同時に、中庭にもリハビリが可能な歩行空間を設けるなど、幅広い世代がリハビリに専念できる様々な工夫を凝らしています。 また、健康をテーマにしたイベントを開催するなど、予防医療にも取組みます。

運営:桜十字グループ

施設概要
1階
カフェ
1階~6階
病院など
7階~9階
有料老人ホーム(住宅型)
桜十字大手門病院
桜十字大手門病院
ホスピタグラン大濠公園 ホスピタグラン大濠公園

ホスピタグラン大濠公園

Hospita Gran Ohori Park

ホスピタグラン大濠公園は、主に介護が必要な方向けの居室65室を備える有料老人ホームです。
同一建物内には協力医療機関の桜十字大手門病院があり、医療サポート体制が充実しているので安心です。共有部には広々とした開放的な食堂やラウンジを備え、ずっと安心、ずっと快適な暮らしをお約束します。

運営:桜十字グループ

施設概要
7階~9階
有料老人ホーム(住宅型)
ホスピタグラン大濠公園 ホスピタグラン大濠公園
ホスピタグラン大濠公園 ホスピタグラン大濠公園
SJRザ・クラス大手門 完成予想CGは2023年1月時点の計画段階の設計図書を基に描き起こしたもので、 実際とは多少異なる場合がございます。
また表現されている植栽は竣工から初期の 育成期間を経た状態のものを想定して描いております。

SJRザ・クラス大手門

SJR The Class Otemon

SJRザ・クラス大手門は、自立の方向けの居室168室を備える有料老人ホームです。
ダイニング・スカイラウンジ・大浴場など多彩な共用空間を備えます。 大濠公園に近く、天神・博多までもアクセスが良い立地で、アクティブにお過ごしいただけます。 また、全室に最新のIoTヘルスケアサービスを導入しており、安心して暮らすことができます。

運営:JRグループ

完成予想CGは2023年1月時点の計画段階の設計図書を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なる場合がございます。
また表現されている植栽は竣工から初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いております。
すのこ体育館

すのこ体育館

Sunoko Gym

すのこ体育館は約400㎡のスポーツ空間を備えています。地域のサークル活動の場や、災害時は避難所として活用できます。地域と事業者共催のイベントを開催するなど、地域の活性化につなげます。

すのこ芝生広場

すのこ芝生広場

Sunoko Park

すのこ芝生広場は、約3,000㎡の全面天然芝の広場空間です。運動会などの地域行事やサークル活動の場としての利用はもちろんのこと、地域の皆さまの憩いの場としても活用いただけます。

すのこの歴史

1912年
簀子小学校開校

大名尋常高等小学校から分離・独立した簀子尋常小学校。戦後に福岡市立簀子小学校に改称。子どもたちを育む場所であり続けました。

1945年
福岡大空襲

福岡大空襲のとき、簀子小学校は防空壕として使用されました。簀子公園とりすのこスクエアの間には、福岡大空襲で焼け残った赤れんが塀の一部が今も残っています。

2014年
簀子小学校閉校

都心部の教育環境整備により、2014年4月に舞鶴小学校へ統合再編したことに伴い、簀子小学校は102年の歴史に幕を下ろしました。

簀子小学校
2020年
簀子小学校跡地活用事業事業契約

株式会社桜十字を代表企業とする企業グループが、福岡市により公募された「簀子小学校跡地活用事業」に応募し、優先交渉権者(決定事業者)として選定されました。

2023年
すのこ体育館 プレオープン

すのこ体育館が先行してプレオープン。周辺工事が継続されているため、地域行事を中心に開放します。

りすのこスクエア
2024年
りすのこスクエア オープン(予定)

地域の賑わいや魅力づくり、災害対策、安全安心の拠点とすべく、病院、高齢者施設、芝生広場、体育館など、皆さまの誇れる場所として復活します。

新着情報

ロケーション・アクセス

アクセスマップ
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