「りすのこイルミネーション点灯式」初開催!
11月22日(金)、初めて「りすのこイルミネーション点灯式」を開催しました!
2010年から桜十字福岡病院で毎年恒例のイベントとして行われてきたサンクスイルミネーションですが、今年から新たにオープンした“りすのこスクエア”でも開催することになりました。
点灯式には、桜十字大手門病院とSJRザ・クラス大手門の患者さま、入居者さま、ご家族に参加いただきました。福岡女学院大学ハンドベル部の皆さんによるクリスマスソングが演奏され、美しいハンドベルの音色がメディカルフォレスト全体に響き渡ります。
今回イルミネーションの点灯スイッチを押していただくのは、りすのこスクエア開業前からお世話になっている、簀子自治連合会の上原会長です。「皆さまとお話ができる日を心待ちにしていました」とご挨拶をいただいた後、カウントダウンの掛け声に合わせて温かな光が灯されました。
光がりすのこスクエア全体を美しく彩ると、人々の流れにも変化が。通勤・通学途中の方が中庭に立ち寄り、友達同士で写真を撮りあったり、公園で遊んでいた子どもたちがイルミネーションの点灯に気づき、中庭で駆けまわり、患者さまや職員とコミュニケーションを取る様子が見られました。
まさに、”人と人、世代と世代が交差する場所”として桜十字が街の創造に貢献していると改めて感じた瞬間でした。ずっと住み続けられる安全安心なまちづくりの実現に向けて、これからも引き続き尽力していきます。
参加された患者さま・入居者さまからは「この日をずっと楽しみにしていました」「とても綺麗ね!ありがとう」といった喜びの声をいただく等、笑顔溢れるひとときとなりました。
司会を務めたスタッフからは「初めての司会で緊張しましたが、患者さまや入居者さまの笑顔が見られて嬉しかったです。良い経験になりました。」とのこと。お近くにお越しの際は、是非りすのこスクエアにお立ち寄りいただき、イルミネーションを楽しんでいただけると嬉しいです♪
点灯時間は日没~22時。12月25日まで点灯しています!
(Posted by 広報)