イベント
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【りすのこスクエア】7月23日(水)にりすのこシンフォニーが開催!
暑さ厳しくなる季節、地域の皆さまに憩いとやすらぎのひと時をお過ごしいただきたい——
そんな思いから、桜十字グループのスタッフによる演奏会を企画いたしました。
5人の奏者・声楽家による名曲の数々をお楽しみください。<演奏曲>
- 『展覧会の絵』ムソルグスキー作曲
- 『バレエ音楽「ボレロ」』ラヴェル作曲
- 『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』モーツァルト作曲
- 『ハンガリー舞踊曲 第5番』ブラームス作曲
- 『川の流れのように』
- 『涙そうそう』
<楽器>
- ピアノ
- フルート
- コントラバス
- 声楽
- トランペット
<注意事項>
- 土足OK
- 車いす用のお手洗いが体育館には1か所しかないため、お手洗いは事前に済ませておいていただけると幸いです。
<奏者・声楽家>
こちらの4名の奏者と1名の声楽家が名曲を披露いたします。
<お問い合わせ先>
すのこ共創課 092-753-3702(対応時間8:30~17:30)
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【りすのこスクエア】りすのこ壁画アートプロジェクトが始動!
医療・介護・予防医療を軸にウェルビーイング・フロンティアを目指す桜十字グループが、JR九州グループと共同開発したりすのこスクエアにおいて、新たなプロジェクトがこの夏始動しました。
その名も「りすのこ壁画アートプロジェクト」
地域とともに新しい街づくりを目指し、賑わいの拠点として様々な取り組みを行ってきたりすのこスクエアで、今度はアートを活用した街づくりを行います。
りすのこスクエアにある「すのこ体育館」の駐車場壁面を利用し、福岡在住のアーティストmaruiko氏と簀子地区住民が、九州産業大学学生ボランティアの手を借りながら、ひとつのアートを描く大型プロジェクトで、どんなデザインにしていくのかは、アーティストと地元住民とで話し合いながら決定します。最後は地元住民らで色を足したり筆入れする等して10月頃に完成予定です。
1912年から続く簀子小学校の跡地で、簀子地区の住民のみなさまと共に描く、簀子地区の歴史と未来を詰め込んだ壁画アートになる予定です。
HPやSNS等で随時情報更新していきますので、是非お楽しみに!<スケジュール>※予定は変わることがございます
7月上旬/アーティストmaruiko氏と地元住民との顔合わせ・ワークショップ
8月中旬/原画決定
9月~/壁画本制作
10月中旬/地元住民と一緒に仕上げ・完成・お披露目会<アーティスト紹介>
maruiko/福岡県出身。2007年よりイラストレーターとして活動スタート。ゆるっとほわっと、時にたのしく、時に切ないイラストを描く。展覧会などで作品を発表するほか、様々な媒体でイラストやデザインを手がけている。現在は山に囲まれた田舎町を拠点に活動中。【アーティストあいさつ】
本プロジェクトにお声がけいただいたことがとても嬉しく光栄です。簀子地域の皆さまに歴史や思い出を伺った後に自分の中からどんな作品イメージが湧くのか、皆さんと一緒に描く絵がどんなものになるのか、そしてどんな交流が生まれるのか今からとっても楽しみです!関わった皆さまの宝物になるように、楽しくかつ熱い気持ちを持って取り組みたいと思います。【選出理由】
maruiko 氏の作品は、明るく温かい色使いと、地元の風景や動物たちをモチーフにした親しみやすい絵柄が特徴で、豊かな自然や、そこで暮らす人々の穏やかな日常が、優しくユーモラスなタッチで表現されています。そういったmaruiko 氏の作風が、簀子地区やりすのこスクエアの理念にも合致すると判断し今回選定となりました。<プロジェクトメンバー>
主催/株式会社桜十字
アーティスト/maruiko
キュレーター/城野敬志(アートディレクター)
企画協力/国本泰英(九州産業大学講師/アーティスト)
協力/簀子自治連合会、JR九州グループ、九州産業大学学生ボランティア
後援/福岡市、FaN(FukuokaArtNext)<壁画アート場所>
すのこ体育館駐車場壁面(約2.8m×5m)私たち桜十字グループは、『ウェルビーイング・フロンティア』の理念のもと、医療・介護サービスの提供のみならず、地域社会の一員として、皆さまが心豊かに安心して暮らせる街づくりに貢献したいと強く願っております。
今回のプロジェクトを通じて、私たち桜十字が目指す「ウェルビーイング」な世界の実現に向けて一歩近づけたら嬉しく思います。
これからも地域に根ざした活動を大切にし、皆さまの笑顔と健康、そして豊かな生活を支えるため、街づくりや地域貢献に積極的に取り組んでまいります。このイベントについてメディア取材などお気軽にご連絡ください。
お問い合わせはこちらから
アーティスト決定&ワークショップ開催プレスリリース - 2025/5/19
「よみうりキッズフェスタ in りすのこスクエア」が開催されました。
2025年5月18日(日)、株式会社読売西部アイエス様主催による「よみうりキッズフェスタ in りすのこスクエア」が、りすのこスクエアにて開催されました。
当日は天候にも恵まれ、約1,600名もの方々にご来場いただき、会場は終日、子どもたちの元気な笑顔と活気で満ち溢れました。会場となった、りすのこスクエア及びすのこ体育館では、様々な運動体験プログラムを実施。リハビリテーション部による「子ども体力測定」では、ゴールを目指して一生懸命に取り組む子どもたちに温かい声援が送られ、白バイや消防車などが展示されたエリアでは、憧れの働く車を前にした子どもたちの歓声が響きました。また、各協賛社ブースや地域の子ども会、カフェ・リジョイス大手門店による飲食ブースも大変な賑わいを見せ、ご家族でスタンプラリーを楽しむ微笑ましい光景も随所で見られました。
ご来場いただいた皆さまからは「こんなイベントが住んでいる地域で開催されて嬉しい」「子どもたちがのびのびと遊べる場があって助かる」「病院が開院して簀子の街全体が活気づいたようだ」といった、心温まるお言葉を多数いただき、参加したスタッフからは「子どもたちの楽しむ姿が印象的で、地域に貢献できることの素晴らしさを感じた」といった声が寄せられました。
私たち桜十字グループは、『ウェルビーイング・フロンティア』の理念のもと、医療・介護サービスの提供のみならず、地域社会の一員として、皆さまが心豊かに安心して暮らせる街づくりに貢献したいと強く願っております。
今回のイベント開催にあたり、皆さまの笑顔と喜びの声は、私たち桜十字が目指す「ウェルビーイング」な世界の実現に向けた大きな励みとなります。
これからも地域に根ざした活動を大切にし、皆さまの笑顔と健康、そして豊かな生活を支えるため、街づくりや地域貢献に積極的に取り組んでまいります。当日のイベントの様子は、FBS福岡放送のニュースでも取り上げていただきました。下記のリンクよりご覧いただけます。
https://news.ntv.co.jp/n/fbs
https://youtu.be/MCsuYWrmc9s?si=3ag4yrpvFprAhr7V福岡桜十字についてメディア取材などお気軽にご連絡ください。
お問い合わせはこちらから - 2024/11/27
「りすのこイルミネーション点灯式」初開催!
11月22日(金)、初めて「りすのこイルミネーション点灯式」を開催しました!
2010年から桜十字福岡病院で毎年恒例のイベントとして行われてきたサンクスイルミネーションですが、今年から新たにオープンした“りすのこスクエア”でも開催することになりました。
点灯式には、桜十字大手門病院とSJRザ・クラス大手門の患者さま、入居者さま、ご家族に参加いただきました。福岡女学院大学ハンドベル部の皆さんによるクリスマスソングが演奏され、美しいハンドベルの音色がメディカルフォレスト全体に響き渡ります。今回イルミネーションの点灯スイッチを押していただくのは、りすのこスクエア開業前からお世話になっている、簀子自治連合会の上原会長です。「皆さまとお話ができる日を心待ちにしていました」とご挨拶をいただいた後、カウントダウンの掛け声に合わせて温かな光が灯されました。
光がりすのこスクエア全体を美しく彩ると、人々の流れにも変化が。通勤・通学途中の方が中庭に立ち寄り、友達同士で写真を撮りあったり、公園で遊んでいた子どもたちがイルミネーションの点灯に気づき、中庭で駆けまわり、患者さまや職員とコミュニケーションを取る様子が見られました。
まさに、”人と人、世代と世代が交差する場所”として桜十字が街の創造に貢献していると改めて感じた瞬間でした。ずっと住み続けられる安全安心なまちづくりの実現に向けて、これからも引き続き尽力していきます。
参加された患者さま・入居者さまからは「この日をずっと楽しみにしていました」「とても綺麗ね!ありがとう」といった喜びの声をいただく等、笑顔溢れるひとときとなりました。
司会を務めたスタッフからは「初めての司会で緊張しましたが、患者さまや入居者さまの笑顔が見られて嬉しかったです。良い経験になりました。」とのこと。お近くにお越しの際は、是非りすのこスクエアにお立ち寄りいただき、イルミネーションを楽しんでいただけると嬉しいです♪
点灯時間は日没~22時。12月25日まで点灯しています!
(Posted by 広報)
- 2024/11/11
福岡桜十字 サンクス・イルミネーション2024を開催します!
地域のみなさまへ日頃の感謝をこめて「福岡桜十字 サンクス・イルミネーション2024」を開催します!
桜十字メディカルスクエア(桜十字福岡病院)にて毎年開催し、好評をいただいているイルミネーションイベント。
今年から、新たにオープンした“りすのこスクエア”でも同じくイルミネーションを設置し冬の街を彩ります。LED約10万個の電球を使用したイルミネーションが一斉に輝きを放ち、辺り一帯を幻想的な光で包み込みます。
入院中の患者さまや利用者さま、そのご家族にもクリスマスを楽しく過ごしていただきたい、また地域のみなさまへの日頃の感謝の気持ちを込めて温かな光を届けたい・・・そんな思いを込めて、スタッフ一丸となり、ひとつひとつ心を込めて飾り付けを行っています。
イルミネーションの土台には全て廃材を再利用するなど、環境にも配慮した飾り付けとなっています。「福岡桜十字 サンクス・イルミネーション2024」
会場:りすのこスクエア(桜十字大手門病院)
福岡市中央区大手門3丁目15
開催期間:11月22日(金)~12月25日(水)(日没から0:00まで)会場:桜十字メデイカルスクエア(桜十字福岡病院)
福岡市中央区渡辺通3丁目5−11
開催期間:11月15日(金)~12月25日(水)(日没から0:00まで)
また、桜十字大手門病院1階のカフェ、リジョイス大手門店ではクリスマスフェアを同時開催。期間中はクリスマスイルミネーションをお楽しみいただけるよう営業時間を延長します。
ぜひこの機会にお立ちよりください。【リジョイス 大手門店クリスマスフェア】
期間:11月22日(金)~12月25日(水)
時間:11:00~19:00(18:30ラストオーダー)※12:00~13:00休憩
場所:福岡市中央区大手門3-15-1 桜十字メディカルフォレスト1F
ウェブサイト/Instagram(Posted by 広報)
- 2024/10/23
みんな集れ!インクルーシブ スポーツフェスタを開催しました!
10月20日(日)、りすのこスクエアで「みんな集れ!インクルーシブ スポーツフェスタ」を開催しました。
このイベントは、年齢や障がいの有無に関係なく、誰もがスポーツを楽しむことができる場を提供することを目的としたもので、子どもから大人まで、そして高齢者や障がいをお持ちの方まで幅広くご参加いただきました。
桜十字大手門病院の患者さま、デイケアの利用者さま、SJRザ・クラス大手門の入居者さまもイベントに参加!車椅子を利用されている方々も、さまざまなブースでスポーツや遊びを楽しむことができ、スタッフと一緒に笑顔で過ごしている姿が非常に印象的でした。SJRザ・クラス大手門の入居者さまの中には、ベランダから眺めている方もいらっしゃいました。【すのこ芝生広場】
芝生広場では、ストライダー体験やケイドロ、スポーツ鬼ごっこ、ミニ運動会、シャボン玉ショーなど、屋外で楽しめるプログラムが盛りだくさん。子供たちは元気いっぱいに走り回り、どのブースも笑顔で溢れていました。特にシャボン玉ショーは、子供たちだけでなく大人たちも夢中になるほどの人気で、終日賑わいを見せていました。【すのこ体育館】
体育館では、eスポーツ体験やプログラミング教室、ボッチャ大会、義足体験など、多様なプログラムが用意されており、参加者はさまざまなスポーツや新しい技術に触れる貴重な機会を楽しんでいただきました。特に、義足を使ったランニングチャレンジでは、義足の難しさ、大変さを体験してもらいました。また、ボッチャ大会は団体戦で行われ、白熱した試合が繰り広げられ、参加者からも大きな声援が飛び交う盛り上がりを見せました。【簀子公園 子ども縁日】
隣接する簀子公園では、子供たちが楽しめる「子ども縁日」が開催され、魚釣り、輪投げ、射的などの伝統的な遊びを体験できるブースが並びました。家族連れで参加された方々は、子供たちと一緒にゲームを楽しみながら、体を動かしてリフレッシュしていました。【その他】
ウォーキングイベントは歩きのプロであるセラピストの指導の下、大濠公園や西公園を回りました。約1時間のコースを回ったあとには、参加特典として、「マルガージェラート」や「健康ドリンク」を楽しんでいただき、健康意識を高める内容でした。
ました。イベントにご参加いただいた皆さんからも、嬉しい声をいただきました。
「子供が夢中になって遊んでくれて、家族みんなでリフレッシュできました!」
「健康に対する意識も高まり、イベントに参加して良かったです!」
「ボッチャ大会に参加しました!みんなで協力して勝利を目指すのが楽しく、初対面でも絆が深まりました」桜十字グループが掲げる「ウェルビーイングな未来」の実現に向けて開催された今回のスポーツフェスタ!子どもたちから大人まで、そして高齢者や障がいをお持ちの方まで、誰もが一緒に楽しめた、まさにインクルーシブなスポーツイベントでした。今後も、地域の皆さまが参加しやすいイベントを企画し、健康促進やコミュニティのつながりを大切にしていきたいと思います。
(Posted by 広報)
- 2024/6/4
福岡大学和太鼓部コンサート inすのこ体育館
6月3日(月)、すのこ体育館にてホスピタグラン大濠公園主催のレクリエーションイベント「福岡大学和太鼓部『鼓舞猿』」のコンサートを開催しました。
当日は、ホスピタグラン大濠公園の入居者さま約20名、桜十字大手門病院の入院患者さま約45名、SJRの入居者さま約10名に加え、今回は特別に地域の皆さま約20名にもお越しいただきました。参加者の中には、初めて和太鼓を聞くという方もいて、演奏開始前から楽しみにされているご様子でした。
開演と同時に、息の合った迫力ある和太鼓が体育館中に響き渡り、アンコールの声が上がるほど大盛況なイベントになりました。
アンコールでは、演者の掛け声に合わせ、「ソレソレソレソレ!」と参加者も声を出すなど、笑顔で楽しまれておりあっという間の1時間でした。会場を訪れた入居者さま・患者さま・地域の皆さまの中には、感動して涙を流されてる方やカメラを向けられてる方も!みなリズムに合わせて手拍子したりと、演奏を心ゆくまでお楽しみいただきました。
「鼓舞猿」の皆さま、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
すのこ体育館のご予約はこちらから
- 2024/5/21
すのこ体育館で開催! 第2回「みんなで楽しく体を動かそう!大人の大運動会」
5月16日、すのこ体育館にて簀子地区の方を対象にした「みんなで楽しく体を動かそう!大人の大運動会」を開催しました。
福岡桜十字のリハビリテーション部では、理学療法士が中心となって、地域貢献を目的とした「さくら健康教室」を、毎月簀子公民館で行っていますが、今月は年に1度の大人のための大運動会を開催!
福岡天神医療リハビリ専門学校の学生さんにもお手伝いいただき、昨年1月に完成したばかりの、すのこ体育館で開催しましたので、その様子をレポートいたします。
今回は、およそ23名もの方にご参加いただきました。参加者の中には、初めて体育館に入るという方もいて、新しい体育館で運動ができるとワクワクされてるご様子でした。
今年で2回目を迎える運動会は、選手宣誓からスタート!参加者たちは、赤と白の2つのチームに分かれて、お手玉を籠に向かって投げる「玉入れ」や「布製カーリング」、「的当てフリスビー」など、全3種目で競いました。
理学療法士が考えた、バランス感覚や体幹をつかう競技に挑み、屈む、投げる、手を伸ばすなどの日常生活の何気ない動作を、競技型の運動を通して行う姿に、応援するスタッフも思わず白熱!悪戦苦闘しながらも童心に帰って楽しまれるなど笑い声あふれる運動会となりました。
1時間半におよぶ楽しい運動会はあっという間で、最後は優勝した赤チームの表彰で閉幕。
参加者からは「前回参加して楽しかったからまた来たわ!」「いい運動になった」「また参加したいなぁ」など嬉しい感想をたくさんいただきました。今後も地域の皆さまを対象にした「さくら健康教室」を開催していきます。運動がメインとなる会や講話・講座が中心の会など、毎月テーマによって内容が異なるので、興味がある方は、ぜひご参加ください。この活動が、みなさまの健康的な身体づくりに繋がれば嬉しく思います。
詳細は簀子公民館だよりをご覧ください。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
- 2024/5/14
桜十字とSJR(JR九州グループ)によるアンチエイジング・サポート『りすのこ・ジム』を開始!
りすのこスクエアのコンセプト「ずっと住み続けられる安全安心なまちづくりの実現へ」に向けた取り組みの一環として、福岡桜十字のリハビリスタッフによるアンチエイジング・サポート『りすのこ・ジム』をSJRザ・クラス大手門 入居者さま向けにこの4月より開始しました。
福岡桜十字の理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの専門スタッフが週に1回のペースで「面談・目標設定・健康プランの立案」、「運動プログラムの提供」、「定期的な身体機能評価による健康状態モニタリング」を行い、皆さまが健康で充実した生活を送れるようサポートいたします。
また、地域の皆さまも参加できる「さくら健康教室」も開催中です!こちらは月1回のペースで、簀子公民館やすのこ体育館等で開催しています。詳細は「公民館だより」をご覧ください。