イベント
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2025/12/92025年「りすのこイルミネーション点灯式」を開催!
11月28日(金)、2回目となる「りすのこイルミネーション点灯式」を開催しました!
点灯式には、桜十字大手門病院とSJRザ・クラス大手門の患者さま、入居者さま、ご家族に参加いただきました。SAKURAシンフォニーの皆さんによるクリスマスソングが演奏され、美しいフルートやバイオリンの音色がメディカルフォレスト全体に響き渡ります。

今回イルミネーションの点灯スイッチを押していただくのは、りすのこスクエア開業前からお世話になっている、簀子自治連合会の上原会長です。「今年も皆さまと一緒にイルミネーションを見るのを楽しみにしていました」とご挨拶をいただいた後、カウントダウンの掛け声に合わせて温かな光が灯されました。
光がりすのこスクエア全体を美しく彩ると、人々の流れにも変化が。通勤・通学途中の方が中庭に立ち寄り、友達同士で写真を撮りあったり、公園で遊んでいた子どもたちがイルミネーションの点灯に気づき、中庭で駆けまわり、患者さまや職員とコミュニケーションを取る様子が見られました。
まさに、”人と人、世代と世代が交差する場所”として桜十字が街の創造に貢献していると改めて感じた瞬間でした。ずっと住み続けられる安全安心なまちづくりの実現に向けて、これからも引き続き尽力していきます。

参加された患者さま・入居者さまからは「とても綺麗ね!毎日見に来たいわ」「イルミネーションと一緒に写真を撮ってほしい」といった喜びの声など、笑顔溢れるひとときとなりました。
司会を務めたスタッフからは「初めての司会で、始まる前から緊張しましたが、患者さまや入居者さまの笑顔が見られて嬉しかったです。良い経験になりました。」とのこと。お近くにお越しの際は、是非りすのこスクエアにお立ち寄りいただき、イルミネーションを楽しんでいただけると嬉しいです♪

点灯時間は日没~22時。2026年1月12日まで点灯しています!
(Posted by りすのこ)
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2025/12/2りすのこ壁画アートの完成&お披露目会!
医療・介護・予防医療を軸にウェルビーイング・フロンティアを目指す桜十字グループが、JR九州グループと共同開発したりすのこスクエアにて、7月より進めてきた「りすのこ壁画アートプロジェクト」がいよいよ完成を迎え、11月16日(日)に簀子地区住民らを招いて完成お披露目会を開催しました。

〈りすのこ壁画アート完成お披露目会〉
7月の地元住民とのワークショップから始まった、この大型アートプロジェクト。
壁画デザインは、アーティストmaruiko氏が九産大生ボランティアの手を借りながら数か月かけて描き上げました。
今回のお披露目会では、引き受けていただいた経緯や、デザインを固めるにあたり過去の資料を読んだり、古くからの住民に話を聞くなどして見聞を広めたことや、そこから得たイマジネーションを元に、当時の風景を表現したことなどを具体的に絵を指し示しながらお話いただきました。

完成お披露目会では、壁画アートの仕上げとして地元の子どもたちに協力いただき、最後の筆入れを行いました。みな好きな色で葉っぱを塗ったり、花を描いたりする等して、楽しい時間となりました。
作品に参加することで、よりこの壁画アートに深い愛着をもっていただけたのではないかと考えています。
今後も愛され続けるアートになると嬉しいです。
みなで協力して描き上げた唯一無二のアート作品は、すのこ体育館の駐車場壁面にあり、いつでもどなたでも自由にご覧いただけます。
是非お近くにお立ち寄りの際は鑑賞ください。〈アーティスト紹介〉
maruiko/福岡県出身。2007年よりイラストレーターとして活動スタート。ゆるっとほわっと、時にたのしく、時に切ないイラストを描く。展覧会などで作品を発表するほか、様々な媒体でイラストやデザインを手がけている。現在は山に囲まれた田舎町を拠点に活動中。〈プロジェクトメンバー〉
主催/株式会社桜十字
アーティスト/maruiko
キュレーター/城野敬志(アートディレクター)
企画協力/国本泰英(九州産業大学講師/アーティスト)
協力/簀子自治連合会、JR九州グループ、九州産業大学学生ボランティア、株式会社福岡ペイント
後援/福岡市、FaN(FukuokaArtNext)私たち桜十字グループは、『ウェルビーイング・フロンティア』の理念のもと、医療・介護サービスの提供のみならず、地域社会の一員として、皆さまが心豊かに安心して暮らせる街づくりに貢献したいと強く願っております。
今回のプロジェクトを通じて、私たち桜十字が目指す「ウェルビーイング」な世界の実現に向けて一歩近づけたら嬉しく思います。
これからも地域に根ざした活動を大切にし、皆さまの笑顔と健康、そして豊かな生活を支えるため、街づくりや地域貢献に積極的に取り組んでまいります。メディア取材などお気軽にご連絡ください。
お問い合わせはこちらから
アーティスト決定&ワークショップ開催プレスリリース
壁画完成&お披露目会開催!プレスリリース
(Posted by 広報) -
2025/12/2桜十字インクルーシブ スポーツフェスタ2025を開催!
11月16日(日)、りすのこスクエアにて「桜十字 インクルーシブスポーツフェスタ2025」を開催しました。
当日は、清々しい晴天に恵まれ、11月とは思えないほどの暖かさとなる等、まさに絶好のスポーツ日和。
本イベントは、障がいの有無や年齢を問わず、どなたでもスポーツを楽しめることを目指し企画されたもので、幅広い年代のみなさまにご参加いただきました。高齢者の方や障がいをお持ちの方も楽しそうに参加されている姿が多く見られ、まさに“インクルーシブ”なスポーツフェスタとなりました。りすのこスクエア内にある桜十字大手門病院の患者さま、デイケアの利用者さま、SJRザ・クラス大手門の入居者さまもご参加され、車椅子で輪投げに挑戦したり、子どもたちの遊ぶ様子をスタッフと一緒に和やかに眺めたりと、心温まる光景が印象的でした。

〈すのこ芝生広場〉
すのこ芝生広場では、キッズアドベンチャー、ケイドロ、スポーツ鬼ごっこ、シャボン玉ショー、ミニ運動会など、屋外ならではの多彩なプログラムを実施。雲ひとつない青空の下、子どもたちが元気いっぱいに駆け回る姿が輝いていました。
「ハイタッチ世界記録に挑戦!」では全世代の方にご参加いただき、世界記録に挑戦しましたが、残念ながら1歩及ばず…また来年以降に持ち越しとなりました。

〈すのこ体育館〉
すのこ体育館では、射的・輪投げ・ボール投げなどの縁日コーナーに加え、ボーリングやボッチャ、模擬義足体験のウォーキングチャレンジ、車椅子ラグビーなど、普段は体験できないスポーツに挑戦できる場となりました。
特に車椅子ラグビー体験では、福岡県を拠点に活動し、日本代表選手も所属する「Fukuoka DANDELION」から堀 貴志選手ら複数の選手にお越しいただき、本格的で熱気あふれる試合が繰り広げられました。車いす同士でタックルした際に、大きな音が会場に響き渡る様子は迫力満点!

〈すのこハウス〉
すのこハウスでは、桜十字リハビリスタッフによる体力測定や歩行チェックなどの健康促進イベントを実施。参加された皆さまは、スタッフからの測定結果の解説にとても真剣な様子で聞き入っていました。また、協力企業であるカルビーさま、グリーンコープさまからのご提供による試食コーナーも大変好評でした。

〈りすのこ壁画アートプロジェクト お披露目会〉
すのこ体育館駐車場の壁面に、アーティスト・maruiko氏と簀子地区住民のみなさまで描いた壁画のお披露目会を行いました。
maruiko氏からは作品への想いやこだわりポイントを紹介いただき、最後は子どもたちによる筆入れが行われました。子どもたちがカラフルな葉や花を元気に描き加え、明るく賑やかで温かみのあるアートが完成しました。

りすのこ壁画アートの詳細は【りすのこスクエア】りすのこ壁画アートの完成&お披露目会!をご覧ください。
その他にも、ウォーキングイベントやスタンプラリー、キッチンカー等も出店し、りすのこスクエアは1日中みなさまの笑い声と笑顔が溢れていました。
イベントに参加されたみなさまからは
「子供が1日中楽しんでいる姿をみてありがたいです」
「改めて健康を意識するきっかけになりました!」
「去年も参加しましたが、今年も盛り上がっていますね!」
等の嬉しいお声をいただきました。

桜十字グループが目指す「ウェルビーイングな未来」に向けた取り組みの一つとして開催した今回のインクルーシブスポーツフェスタは、その名の通り、年齢や障がいの有無に関わらず、誰もが気軽に楽しめるイベントとなりました。
今後も、地域のみなさまが気軽に参加でき、健康づくりや交流につながるイベントを継続して企画してまいります。
(Posted by 広報) -

【イベント案内】在宅医療・介護プロフェッショナルMEETUP2回目
7月に開催した第1回が好評につき、今月31日に2回目を開催することになった在宅医療・介護プロフェッショナルMEETUP!
こちらのイベントは、地域の医療・介護連携における「顔の見える連携」の重要性に着目し、職種や立場の垣根を越えて相互理解を深め、より良い連携の土台を作ることを目的としています。堅苦しいのは抜きにして、同じ立場にいる専門職同士の横の連携を強化しようという取り組みでもあります。
会場では、参加者の皆さんが軽食やドリンクを片手に、活発な名刺交換や情報交換いただくことをメインとしていますので、「横の繋がりが増えて楽しかった」や「いろいろな悩みを同じ立場で分かち合えて安心した」等のお声が聞かれました。第2回の開催日が10月31日のハロウィン当日ということもあり、今回はエンタメ要素も強化して、〇×ゲーム等を用意していますので、更に楽しく交流いただく予定です。
開催場所は前回と同じりすのこスクエア。
軽食やアルコールなどのドリンクもあって参加費無料というこのイベントは、事前申し込みが必要となります。申込方法
チラシのQRコードよりお申し込みください。
※先着順のため、定員に達し次第締め切らせていただきます。お問い合わせ
医療法人 福岡桜十字 おうちで桜十字
TEL:092-791-1368
Mail:f.ouchi.s@sakurajyuji.jp -

インクルーシブスポーツフェスタ2025を今年も開催!
昨年1,000人以上の方にご来場いただき、大盛況のうちに終わった「桜十字インクルーシブスポーツフェスタ」が、今年はさらにパワーアップして帰ってきます!
開催は昨年と同じりすのこスクエアで、2025年11月16日(日)に行います。

このイベントは、桜十字グループが掲げる「ウェルビーイングな未来」の実現に向けて、子どもから大人まで、そして高齢者や障がいをお持ちの方まで、誰もが一緒に楽しめるインクルーシブなスポーツフェスタとなっています。
参加無料・事前申し込みも不要で、どなたでもお楽しみいただけますので、是非お誘いあわせのうえ、ご来場ください!(一部イベント参加には要事前申し込み)【開催日程】
- 2025年11月16日(日) 9:00~15:00
- りすのこスクエア(福岡市中央区大手門3丁目15-2)
- 参加無料
- 事前申し込み不要 ※ボッチャ大会のみ要事前申し込み
その他にもウォーキングイベントや隣の簀子公園を巻き込んだサバゲ―など盛りだくさん!
キッチンカーも登場しますので、カラダを動かした後に美味しい食事も一緒に楽しむことができます。すのこ体育館で13:00~15:00に開催する「ボッチャ大会」のみ事前申し込みとなっています。
下記よりお申込みお待ちしています!
ボッチャ大会事前申し込み

それ以外は事前申し込みも必要ありませんので、お気軽にお越しください。イベントは投稿時点の情報になります。変更になる場合もありますので、予めご了承ください。
最新情報は各SNSでも随時配信しますので、フォローして最新情報をGetしてください! -

りすのこ壁画アートプロジェクトお披露目会開催決定!
桜十字グループが、7月より進めてきた「りすのこ壁画アートプロジェクト」。数か月の時を経て、11月16日(日)に縦約2.8m、横幅約5mの巨大壁画がいよいよ完成を迎えます!
それを記念して、アーティストのmaruiko氏や制作に携わった皆さま、また簀子地区住民らを招いて、すのこ体育館1Fにて完成お披露目会を開催しますので、是非みなさまお誘いあわせのうえご来場ください。
【りすのこ壁画アートお披露目会】
日時/2025年11月16日(日)13:00~14:00
会場/すのこ体育館1F駐車場
7月の地元住民とのワークショップから始まった、この大型アートプロジェクト。壁画デザインは、アーティストmaruiko氏が地元住民から話を聞いたり、現地調査を経て得られたイマジネーションを元に作成し、九産大生ボランティアの手を借りながらmaruiko氏が描き上げました。
完成お披露目会では、仕上げの筆入れ作業として、地元住民らが壁画に色を足して完成となる予定です。簀子地区の住民のみなさまと共に、今後も愛され続ける場へとすべく、みなで協力して描き上げた唯一無二のアート作品です。公開後はいつでも、どなたでも自由にご覧いただけますので、是非お近くにお立ち寄りの際は鑑賞ください。
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2025/8/4【イベント開催】定員を上回る230名が参加!在宅医療・介護の未来を語る交流会を開催
去る2025年7月25日(金)、すのこ芝生広場(りすのこスクエア)にて、医療・介護・福祉に関わる専門職の交流会「在宅医療・介護 プロフェッショナルMEETUP」を開催いたしました 。当初の定員200名を上回る230名もの方々にご参加いただき、大盛況のうちに幕を閉じました。
本企画は、地域の医療・介護連携における「顔の見える連携」の重要性に着目し、職種や立場の垣根を越えて相互理解を深め、より良い連携の土台を作ることを目指して開催されたものです 。
当日は、中央区保健福祉センターの中薗泰浩氏によるオープニングトーク「福岡市の在宅医療介護の現状」から始まり、続いて「これからの福岡市の在宅医療介護を考えよう」をテーマに、第一線で活躍される5名の専門家がパネルディスカッションを行いました 。

<パネリスト>
・胡 曉華 氏(四つ葉在宅クリニック 院長/医師)
・中薗 泰浩 氏(中央区保健福祉センター 地域保健福祉課 地域福祉ネットワーク担当主査)
・鈴木 泰子 氏(メディケア訪問看護 リハビリステーション福岡城南 管理責任者/看護師)
・森岡 邦泰 氏(在宅介護支援センターよかよか! 管理者/主任ケアマネジャー)
・古川 郁美 氏(桜十字福岡病院 在宅事業部部長/理学療法士)

会場では、参加者の皆さんが軽食やドリンクを片手に、活発な名刺交換や情報交換をされていました 。参加者からは、「大変勉強になりました。名刺交換会で繋がりが増え楽しかった」「今までにない企画で面白かった」といったお声が寄せられ、「キッズスペースも用意され安心して参加できました」というお声もいただき、夏の夜の心地よい雰囲気のなか、盛んな交流が行われました。
ご参加いただいた皆様、そして貴重なお話をいただいたパネリストの皆様、誠にありがとうございました。当日は参加締切後もお問い合わせを多数いただくなど、本企画への期待の高さを実感しております。年内にも新たなMEETUPイベントを企画してまいりますので、今後のご案内にもご期待ください。
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【りすのこスクエア】りすのこシンフォニーコンサートを開催しました
7月23日(水)、りすのこスクエア内にあるすのこ体育館にて「りすのこシンフォニーコンサート」を開催しました。
この取り組みは、「暑さ厳しくなる季節、地域の皆さまに憩いとやすらぎのひと時をお過ごしいただきたい」、そんな想いで桜十字グループのスタッフとその仲間たちが自ら企画し、演奏もスタッフが行うという特別なコンサートです。
当日は、ピアノ、フルート、トランペット、コントラバスの4つの楽器に、のびやかな声楽を加えた5人が、心を込めて名曲の数々を披露しました。みなドレスアップし、普段の仕事場で見せる表情とはひと味違う、さながらプロ演奏家のよう。

プログラムは、モーツァルトの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』といったクラシックの名曲から、世代を超えて愛される『川の流れのように』『涙そうそう』まで、多彩なラインナップで構成。
美しい音色に静かに耳を傾け、時には口ずさむ観客の皆さまの姿も見られました。

近隣の簀子地区にお住まいの方々をはじめ、当院の患者さま、ホスピタグラン大濠公園やSJRザ・クラス大手門の入居者さまなど、猛暑の中多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
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【りすのこスクエア】7月23日(水)にりすのこシンフォニーを開催!
暑さ厳しくなる季節、地域の皆さまに憩いとやすらぎのひと時をお過ごしいただきたい——
そんな思いから、桜十字グループのスタッフによる演奏会を企画いたしました。
5人の奏者・声楽家による名曲の数々をお楽しみください。
<演奏曲>
- 『展覧会の絵』ムソルグスキー作曲
- 『バレエ音楽「ボレロ」』ラヴェル作曲
- 『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』モーツァルト作曲
- 『ハンガリー舞踊曲 第5番』ブラームス作曲
- 『川の流れのように』
- 『涙そうそう』
<楽器>
- ピアノ
- フルート
- コントラバス
- 声楽
- トランペット
<注意事項>
- 土足OK
- 車いす用のお手洗いが体育館には1か所しかないため、お手洗いは事前に済ませておいていただけると幸いです。
<奏者・声楽家>

こちらの4名の奏者と1名の声楽家が名曲を披露いたします。
<お問い合わせ先>
すのこ共創課 092-753-3702(対応時間8:30~17:30)



